一日の終わり
久しぶりに美しい夕日が見れた。 糸島の深江浜です。
風が冷たくて、寒くて、一人で「さむ~~~い」と言いながら、それでも目が離せず見ていました。
数年前は、夕日が沈むのがとても寂しく感じたのですが、私が生きている反対側では、太陽が昇っているのだと思うと寂しくなくなりました。
一日の終わりは、一日の始まり。命の終わりは、命の始まりなのだと思います。
美しい太陽が沈むとき、どこかで美しい日の出を見ている人がいる。
美しい命が終わる時、美しい命が生まれているのです。 ありがとう太陽、また明日。
私と一緒に夕日を見ていた子。
いつもここに居るみたいで名前もいっぱいあるみたい。