西洋美術館
11月1日、上の公園でイベントが開催されていた事で、西洋美術館の常設展が20時まで開いていました。
入り口にあるロダンの「地獄の扉」も暗くなってから見ると雰囲気出ていました。
建築家ル・コルビジュエが手掛けた西洋美術館。企画展は平常通り終わっているのでまるで閉館しているよう・・・でもちゃんと開いてました。
そして、贅沢なことに、ほぼ一人で鑑賞しました。常設している松方コレクション、印象派もたくさんあります。写真撮影もOK。(常設展は500円。無料の日もあり!)
実際にモネ本人から購入した作品がたくさんありました。睡蓮は、オランジュリー美術館のための絵をイメージして描いた絵だとか・・・(音声ガイダンス)
ルノワールの「木陰」の絵。ここでずいぶん立ち止まってしまいました。
自分が描いた「木漏れ日」を思い出しながら見ていました。
他にもシスレー、ピサロ、ドガもゴッホもマネやゴーギャンもありました。
1時間半かけてゆっくりじっくり見ました。
ラッキーだったなぁ!