シュトーレン。じっくりいただきます。
大すきなお友達から今年も手作りのシュトーレンが! ラッピングもかわいいな~。
個展のお礼状も、かなりのろのろ・・・ですが書いています。溜まっていたお手紙も。
セカセカしはじめる12月。落ち着いて過ごそうと思っても、流されがちなので・・・何をするにも深呼吸。
クラフトフェスと飛ぶ船の会で購入した仲良し作家コリデールさんのフェルトのティッシュケースと、毛糸のうさぎさんが私の部屋に仲間入り。毛糸は糸をつむぐ作業から、フェルトもたたいてしっかりした生地にすると聞きました。気が遠くなる作業・・・と思う私はきっと気が短い・・・
珈琲を入れることも急いでしまいがち。丁寧に、丁寧に・・・と頭の中で繰りかえす。
お友達の作家コンガリ舎のともこさんの器にカントリーチェアさんのカッティングボード。
ラッピングに添えられた花はTOKOHANAさんだとすぐに気が付いた。大切なものたちに囲まれたら、私の心もずいぶん落ち着く。「大丈夫、大丈夫」と言ってくれているように私の心に寄り添う。
何かに追われるように必死に生きる毎日。だけど、その必死さでやりたいと思っていたことがやれた一年。
こんなふうに立ち止まって深呼吸して、振り返る。
協力してくれた人たちやご縁があった人たちに、あらためて感謝の気持ちでいっぱいになった。